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楽天ふるさと納税とふるなびはどっち?2026年改正後の違いと選び方
·約6分で読めます#楽天#ふるなび#比較#2025年10月改正#サイト比較

楽天ふるさと納税とふるなびはどっち?2026年改正後の違いと選び方

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2025年10月から寄付分のポイントはどちらも付きません。差が出るのは支払い方法と手元のポイントの使い道。楽天とふるなびの違いと向く人を公式情報で整理します。

ふるさとラボ編集部ふるさと納税歴 5年・累計100件超

毎年ふるさと納税をフル活用してきた編集部。実際に取り寄せて食べた返礼品の感想と、ワンストップ特例や控除上限計算で躓いたところを書いています。運営者情報

楽天ふるさと納税とふるなびで迷ったら、ふだん使っている支払い方法で選ぶのが今の正解です。2025年10月から、寄付額に応じたポイントはどちらのサイトでも付かなくなりました。楽天カードを使っているなら楽天、PayPayやAmazon Payで払いたいならふるなびが合います。

⚠️ ネット上には「ふるなびコインで◯%還元」「楽天は最大◯◯倍」といった改正前の情報がまだ残っています。この記事は、2026年10月1日に両サイトと総務省の公式ページで確認した内容だけで書いています。

結論:楽天カード派は楽天、コード決済派はふるなび

楽天が向くのは、楽天カードをメインで使っている人です。楽天カードの決済特典は、楽天ふるさと納税での寄付にも付きます。手元にある楽天ポイントを寄付の支払いに回せるのも楽天です。

ふるなびが向くのは、PayPay・Amazon Pay・d払いなどで払いたい人です。楽天カードを持っていない人や、PayPayの残高でまとめて払いたい人は、ふるなびの方が支払いの自由度が高くなります。

返礼品の選択肢は、どちらを選んでも困らない規模です。参加自治体数は楽天が1,734、ふるなびが1,606で、全国の自治体(1,788)の大半をカバーしています。

2025年10月から、どちらも寄付分のポイントは付かない

総務省は告示を改め、2025年10月1日から「寄付に伴ってポイントなどの経済的な利益を提供する事業者」を通じた募集を禁じました。両サイトとも、これに合わせて寄付分の還元をやめています。

楽天は、楽天市場のお買い物通常ポイント、お買い物マラソンやスーパーSALEの買いまわり、SPU(楽天のサービスを使うほど倍率が上がる仕組み)を寄付の対象外にしました。ふるなびは、寄付額に応じたふるなびコインの付与を2025年9月末で終えています。

ただし、告示はカード会社などがふつうの買い物と同じように付ける決済ポイントを禁止の対象から外しています。サイトが付けるポイントは消えても、支払い方法によって付くポイントは残る。両サイトの差は、この「決済側」に移りました。

項目 楽天ふるさと納税 ふるなび
寄付額に応じたサイトのポイント なし なし(ふるなびコインの付与は2025年9月末で終了)
参加自治体数 1,734 1,606
主な支払い方法 クレジットカード(全自治体で利用可)など クレジットカード、Amazon Pay、PayPay、楽天ペイ、d払い、ふるなびマネーなど
手元のポイントで寄付 楽天ポイントで支払える 自治体ごとの決済方法による
ワンストップ特例のオンライン申請 対応(対応自治体のみ) 対応(対応自治体のみ)
会員登録 なしでも寄付できる 控除の証明書を受け取るにはログインが必要

※2026年10月1日時点の公式表示。楽天の返礼品数は2026年8月に数え方が変わったため、ふるなびとの点数比較はしていません。

差が出るのは「支払い方法」と「手元のポイントの使い道」

楽天:楽天カードの特典と、楽天ポイントでの支払い

楽天ふるさと納税で楽天カードを使うと、楽天カード通常分1倍・楽天カード特典分1倍・「5と0のつく日」特典分1倍の、合計最大3倍が案内されています。それぞれに条件や進呈上限があるので、「寄付額の3%が必ず付く」わけではありません。日ごとの条件は楽天0と5のつく日の解説にまとめています。

もう1つの強みは、貯まっている楽天ポイントを寄付の支払いに使えることです。楽天のよくある質問では、ポイントで払った分も控除計算の寄付金額に含まれると案内されています。

ふるなび:コード決済とAmazon Payが使える

ふるなびは、PayPay、Amazon Pay、楽天ペイ、d払いといった決済サービスに対応しています。決済サービス側のキャンペーンがあれば、そのポイントは各社のルールで付きます。

注意したいのは、使える支払い方法が自治体ごとに違うことです。PayPayで払うつもりで返礼品を選んでも、その自治体がクレジットカードしか受け付けていないこともあります。寄付を決める前に、自治体のページで支払い方法を確かめてください。

すでに持っているふるなびコインは、Amazonギフトカード・PayPayポイント・dポイント・楽天ポイントに交換できます。ただし、新しく寄付してもコインは貯まりません。

寄付額を決める前に、控除上限額をシミュレーターで確認する(年収と家族構成を選ぶだけ)→

楽天ふるさと納税で返礼品を探す

寄付分にポータルのポイントは付きませんが、楽天カード決済+「5と0のつく日」のカード会社側特典(最大3%前後)は残ります

見にいく →

ワンストップ特例は、どちらもスマホで申請できる

ワンストップ特例(確定申告をせずに控除を受ける手続き)は、どちらのサイトでもマイナンバーカードとスマホがあればオンラインで申請できます。どちらも対象は対応している自治体だけで、期限は寄付した翌年の1月10日です。

楽天は寄付履歴のページから、外部の2つのサービス(自治体マイページ・ふるまど)に進んで申請します。ふるなびは「ふるなびアプリ」を使い、自社の「ふるなびワンストップe申請」を含む3つのサービスに対応しています。ふるなびでオンライン申請するには、寄付の前に会員登録してログインしておく必要があります。

サイトごとの申請手順はワンストップ特例のオンライン申請をサイト別に解説した記事で確認できます。

楽天が向く人、ふるなびが向く人

楽天ふるさと納税が向く人

  • 楽天カードをメインで使っている
  • 貯まった楽天ポイントを寄付に回したい

ふるなびが向く人

  • 楽天カードを持っておらず、PayPay・Amazon Pay・d払いで払いたい
  • ふるなびトラベル(旅先で使える返礼品)やふるなびカタログ(寄付をポイントにして後から返礼品を選ぶ仕組み)を使いたい

どちらにも当てはまらないなら、迷う時間がもったいない場面です。返礼品の探しやすさは好みの問題なので、ふだん使い慣れている方を選んでください。

注意:ふるなびはログインしてから寄付する

ふるなびの公式のよくある質問によると、ログインせずに寄付した分は「寄附金控除に関する証明書」に載りません。確定申告でこの証明書を使う人は、ログインしてから寄付してください。

もう1つは、ワンストップ特例の「年5自治体以内」という条件です。楽天とふるなびを併用すると、寄付先の数え忘れが起きやすくなります。6自治体目に寄付した時点でワンストップ特例は使えず、確定申告が必要です。

寄付する前に、今年の控除上限額も確かめておきましょう。控除上限額シミュレーターなら、年収と家族構成から目安を出せます。

まとめ

寄付分のポイントが消えた今、楽天とふるなびの差は「どの支払い方法を使うか」です。楽天カードや楽天ポイントを使うなら楽天、PayPayやAmazon Payを使うならふるなびを選べば、損はありません。

楽天に決めた方は、トップページから返礼品を探せます。

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