ふるさと納税ができるサイトは10社以上ありますが、シェア上位の 楽天ふるさと納税 と さとふる で迷う方が多いはず。本記事では編集部が両サイトを5年以上使い分けてきた経験をもとに、徹底比較して結論を出します。
結論:楽天ユーザーは楽天、それ以外はさとふる
先に結論から:
| こんな人は | おすすめ |
|---|---|
| 楽天会員(特に楽天モバイル契約者) | 楽天ふるさと納税 ⭐ |
| 楽天を使わない・初心者 | さとふる |
| とにかく早く返礼品が欲しい | さとふる |
| ポイント還元を最大化したい | 楽天ふるさと納税 |
| 申請の手間を最小化したい | さとふる(オンライン申請強い) |
理由を以降で詳しく解説します。
比較表:全項目をスコア化
| 項目 | 楽天ふるさと納税 | さとふる |
|---|---|---|
| 返礼品数 | 約57万 | 約60万 |
| ポイント還元率 | 最大30%超 ⭐ | 最大7%(PayPay) |
| 配送スピード | 自治体次第 | 最短1週間 ⭐ |
| ワンストップ申請 | 紙が中心 | アプリで完結 ⭐ |
| 検索・絞り込み | 楽天市場と同じ感覚 ⭐ | カテゴリ豊富 |
| 会員登録の手間 | 楽天会員ならスキップ ⭐ | 新規登録必要 |
| レビュー件数 | 多い | No.1 ⭐ |
| キャンペーン頻度 | 月1〜2回(マラソン) ⭐ | 不定期 |
各項目をさらに掘り下げます。
1. 返礼品数:ほぼ互角(誤差レベル)
- 楽天ふるさと納税: 約57万件
- さとふる: 約60万件
返礼品数はほぼ互角で、「特定の返礼品が片方にしかない」というケースは少なめ。例えばA5和牛・シャインマスカット・タラバガニなどの人気カテゴリはどちらでも豊富に揃います。
2. ポイント還元率:楽天が圧勝
ここが楽天ふるさと納税の最大の武器。
楽天の還元率(最大ケース)
- SPU(楽天モバイル契約等): +5〜15倍
- お買い物マラソン10店舗: +9倍
- 5と0のつく日: +2倍
- 合計最大30%超 の還元
さとふるの還元率
- PayPay商品券で 〜7% (キャンペーン時のみ)
- 通常時はポイント還元なし
寄付額が大きいほど差が広がります。6万円寄付なら楽天は約9,600ポイント、さとふるは0〜4,200円分。年間で見ると数万円の差です。
3. 配送スピード:さとふるが優位
- 楽天: 自治体次第(早ければ1〜2週間、遅いと2ヶ月)
- さとふる: 最短1週間(独自倉庫から配送する案件あり)
「年末駆け込みで年内に返礼品を受け取りたい」場合、さとふる経由が確実。楽天は配送時期指定できる返礼品が多いものの、駆け込み時期は遅延しがちです。
4. ワンストップ申請:さとふるがダントツ便利
- 楽天: 自治体から紙の申請書が郵送されてきて、自分で記入→郵送
- さとふる: アプリでマイナンバーカード読み取り→完全オンライン完結
5自治体に寄付した場合、紙申請なら 5枚記入+5通郵送+5通の本人確認コピー が必要。さとふるアプリなら 5タップ程度で完結 します。
特に「年末駆け込み→1月10日必着のワンストップ申請」を間に合わせるなら、さとふるアプリの便利さは圧倒的。
5. 期間限定ポイント活用:楽天独自の強み
楽天ふるさと納税は、期間限定ポイントで支払っても控除対象になるレアな仕組み。これは:
- マラソンで貯まる期間限定ポイント(45日で消滅)を駆け込み消化できる
- 期限切れポイントを「実質的にふるさと納税の自己負担2,000円」に充てられる
さとふるにはこの仕組みがありません。楽天のヘビーユーザーにとっては捨てられないメリットです。
6. 検索・UIの使いやすさ
| 観点 | 楽天 | さとふる |
|---|---|---|
| 操作感 | 楽天市場と同じ | 専用UI |
| 絞り込み | 価格帯・配送日・SPU対象 | カテゴリ・配送先 |
| レビュー機能 | あり(少なめ) | 充実 |
| アプリ | 楽天市場アプリで対応 | 専用アプリ |
楽天会員なら新規登録不要で楽天市場と同じ感覚で使える点が便利。さとふるはアプリ完結度が高いのでスマホメインの方に向いています。
7. 編集部のおすすめ運用パターン
パターンA: 楽天ユーザー(おすすめ ⭐)
楽天ふるさと納税で全寄付
↓
お買い物マラソン中に5〜10自治体に分散
↓
SPU+マラソン+5の日で還元20%超を狙う
↓
ワンストップ申請は紙で1月10日必着
パターンB: 楽天を使わない場合
さとふるで全寄付
↓
PayPay商品券キャンペーン期間を狙う
↓
さとふるアプリでワンストップ申請(オンライン)
↓
配送は最短1週間で受け取り
パターンC: 併用(編集部はこれ)
肉・魚介・果物 → 楽天(ポイント還元最大化)
日用品・米 → さとふる(最短配送)
8. ふるさと納税で損しないための共通ルール
どちらのサイトでも、以下の5原則は変わりません。
- 控除上限額を必ず確認してから寄付
- ワンストップ特例 vs 確定申告を最初に決める
- 配送スペースを確保してから大量寄付
- レビュー30件以上の返礼品を選ぶ
- 12月31日23:59までに決済完了(年末駆け込み)
詳細は ふるさと納税とは?完全ガイド と 年末駆け込み完全ガイド をご参照ください。
まとめ
結論を再掲:
- 楽天ユーザーは楽天ふるさと納税一択(還元率20%超を狙える)
- 楽天を使わない人はさとふる(オンライン申請の手軽さ)
- 両方使うことも可能(編集部の推奨パターン)
楽天で実際にお得に申し込む手順は 楽天ふるさと納税のお得な使い方 で完全攻略しています。



