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ふるさと納税 毛布の還元率|シングル1万4千円から【2026】
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ふるさと納税 毛布の還元率|シングル1万4千円から【2026】

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シングルの毛布は14,000円から、ウール100%は31,000〜76,000円。同じ品番でも自治体で寄付額が違う。洗い方と収納の目安まで、楽天で確認した40品で比べた。

この記事でわかること
  1. 毛布の還元率は、店で払う値段が寄付額の何割かで決まる
  2. 同じ品番でも、出している自治体で寄付額が違う
  3. 洗える合繊のシングルは14,000円から。二重・2枚合わせで50,000円まで

ふるさと納税の毛布は、シングル1枚で14,000円から寄付できます。ウール100%を選ぶと31,000〜76,000円まで開き、同じ品番でも出している自治体によって3,500〜6,500円の差がありました(2026年11月5日時点・楽天ふるさと納税で確認)。

タイトルの「還元率」は、店で買う値段を寄付額で割った割合のことです。楽天ポイントの還元ではありません。楽天ふるさと納税の寄付は、2025年10月1日から原則としてポイント付与の対象外です(楽天ふるさと納税 よくある質問)。

調べたのは、楽天市場で「【ふるさと納税】 毛布」を検索したときの先頭5ページ(返礼品223件)と、「西川 毛布」の先頭1ページです。このうち商品ページを開いて内容を確かめた40品を、表と文章に使いました。検索結果の順番は日々変わり、載っていない品も多いので、「40品では」という範囲で読んでください。

毛布の還元率は、店で払う値段が寄付額の何割かで決まる

店頭の値段は店と時期で動くため、ここでは仮の数字で計算します。実際の店頭価格ではありません。

寄付額 店で5,000円なら 店で10,000円なら 店で20,000円なら
14,000円(シングル) 約36% 約71% 約143%
29,000円(シングル) 約17% 約34% 約69%
52,000円(ダブル) 約10% 約19% 約38%

計算式は「店頭の値段 ÷ 寄付額」です。29,000円の毛布で還元率が50%になるのは、店で14,500円出して買うような毛布を探している人です。5,000円前後の毛布で足りる人は、いちばん安い14,000円の品でも還元率は約36%にとどまります。

返礼品には「返礼割合は寄付額の3割以下」「地場産品であること」という国の基準があります(総務省 ふるさと納税に係る指定制度について)。自治体側の決まりなので、店頭価格との損得までは保証しません。

同じ品番でも、出している自治体で寄付額が違う

和泉市と和歌山市は、どちらも品番「MO-6062」の「洗える 吸湿発熱 軽量あったか毛布」を出しています。シングル(140×200cm)、重さ約1.6kg、毛羽(肌に触れる起毛部分)はアクリル85%・レーヨン15%と、商品ページの記載は同じです。寄付額は和泉市のMO-6062-BLが29,000円、和歌山市のMO-6062が32,500円で、3,500円(約12%)の差がありました。

ダブルのアクリルマイヤー2枚合わせ毛布(品番M-87633-PI)も、和泉市のM-87633-PIが62,000円、和歌山市のM-87633-PIが68,500円で、6,500円(約10%)の差です。差の理由は、どちらの商品ページにも書かれていませんでした。

毛布は同じメーカーの品を複数の自治体が出していることがあるので、気に入った品が見つかったら品番を楽天市場で検索し、同じ品番を別の自治体が出していないかを見ると、寄付額を下げられる場合があります。

洗える合繊のシングルは14,000円から。二重・2枚合わせで50,000円まで

アクリルとポリエステルは、毛布の肌に触れる側(毛羽)に使う代表的な化学繊維です。地糸(毛羽を植える土台の糸)がポリエステル100%と書かれた品が多く、毛羽のほうがポリエステルなのは、表の10品のうち岸和田市の2枚合せ毛布と、ポリエステル90%・レーヨン10%のホットテックス吸湿発熱毛布の2品です。

品 自治体 寄付額 重さ 毛羽の素材
アクリルレーヨン混ニューマイヤー毛布 泉大津市 14,000円 1.3〜1.4kg アクリル85%・レーヨン15%
ホットテックス吸湿発熱毛布(サイズで変わる) 泉大津市 18,000円〜 約1.0kg ポリエステル90%・レーヨン10%
洗えるアクリルマイヤー毛布[0872] 泉大津市 23,000円 1.4kg アクリル100%
丸洗いOKマイヤー毛布 MO-321BL 泉大津市 26,000円 1.3kg アクリル100%
吸湿発熱2枚合せ毛布 岸和田市 27,000円 約2kg ポリエステル100%
洗える吸湿発熱軽量あったか毛布 和泉市 29,000円 約1.6kg アクリル85%・レーヨン15%
マイヤー毛布(2枚合わせ)N-M-3702BL 泉大津市 31,000円 約2.5kg 表はアクリル100%
洗える吸湿発熱軽量あったか毛布 和歌山市 32,500円 約1.6kg アクリル85%・レーヨン15%
温泉毛布ニューマイヤー(一重) 御殿場市 34,000円 約1.4kg アクリル100%
温泉毛布(二重) 御殿場市 50,000円 約2.3kg アクリル100%

※寄付額は2026年11月5日時点・楽天ふるさと納税で確認。ホットテックスは「18,000円〜」と表示され、サイズごとの金額は商品ページで選びます。

重さは、1.0〜1.6kgの品と、2枚合わせや二重で約2〜2.5kgの品に分かれます。御殿場市の一重と二重は、どちらもアクリル100%・140×200cmで、34,000円と50,000円。差額16,000円で、重さが約0.9kg増える計算です。

重さだけで暖かさは決まりません。ただ、収納でかさばる度合いと洗濯機に入れるときの負担は、重さで見当がつきます。

綿は15,000円から。洗い方の注意は品ごとに違う

綿は吸水性がよい代わりに、化学繊維の毛布より保温性が劣ると、商品ページ自身が書いている品がありました。泉大津市の綿マイヤー毛布 OZ-101(15,000円)のページです。

品 自治体 寄付額 重さ 素材
綿マイヤー毛布 OZ-101 泉大津市 15,000円 記載なし 毛羽は綿100%、地糸はポリエステル
軽量シール織毛布(ヘリンボン柄) 九度山町 16,000円 約1.3kg 毛羽は綿75%・ポリエステル25%
無着色綿毛布 KW11050 泉大津市 16,000円 約1.8kg 毛羽は綿100%、地糸はポリエステル
綿100%毛布[5036] 泉大津市 25,000円 記載なし 綿100%
綿毛布(ダブル) 橋本市 27,000円 記載なし 綿100%
西川のシール織綿毛布(シングル) 橋本市 55,000円 記載なし 綿100%

※寄付額は2026年11月5日時点・楽天ふるさと納税で確認。「記載なし」は商品ページでは確認できなかった項目です。

洗い方は品ごとに違います。綿100%毛布[5036]は手洗いが勧められていて、洗濯機を使うなら目の細かい洗濯ネットに入れ、毛布モードか手洗いモード(弱水流)にする指定です。洗うほど色あせ、少し縮むこともあると書かれています。無着色綿毛布 KW11050はネットと中性洗剤を使い、タンブル乾燥(乾燥機)は禁止という指定です。九度山町のシール織毛布は色落ちの可能性があるため、ほかの物と一緒に洗わないよう注意書きがあります。

同じ綿100%の表記でも、泉大津市の25,000円の品と西川のシール織55,000円の品では2.2倍の開きがあります。織り方が違い(マイヤーとシール織)、重さの記載もないため、この差の理由は商品ページから読み取れません。

ウール100%は31,000円から76,000円。洗い方の指定もばらばら

ウール(羊毛)の毛布は、素材の割合で値段が大きく動きます。

品 自治体 寄付額 寸法 重さ 毛羽の素材
ラムウール混北欧調ブランケット(ハーフ) 和歌山市 24,000円 90×140cm 記載なし アクリル50%・ウール30%・ナイロン20%
やさしいあたたかさ ウール毛布 和泉市 31,000円 140×200cm 記載なし ウール100%
カシミヤ20%入りウール毛布 泉大津市 32,000円 140×200cm 約1.6kg ウール80%・カシミヤ20%
タスマニアラムウール混毛布 和歌山市 48,000円 140×200cm 約1.0kg アクリル50%・ウール30%・ナイロン20%
ウール毛布 WOOL-1 和歌山市 54,000円 約140×200cm 約1kg ウール100%(たて糸は綿100%)
西川 ウール毛布 QL0651 泉大津市 76,000円 140×200cm 約1.0kg ウール100%

※寄付額は2026年11月5日時点・楽天ふるさと納税で確認。

毛羽がウール100%のシングルは3品あり、31,000円、54,000円、76,000円でした。和泉市の品と西川の品では2.5倍近い差です。西川の商品ページには、空気層ができやすい中空ウールを使い、ふわふわのボリューム感と保温性が特徴とあります。和歌山市の品は、ヨコ糸(毛羽)がウール100%でもタテ糸が綿100%の作りです。

洗い方はもっと割れます。西川のウール毛布は「ご家庭でお洗濯できます(ネット使用)」、タスマニアラムウール混は「ご家庭で手洗いOK」、ハーフサイズのラムウール混は「洗濯機で丸洗いOK(ネット使用)」と、商品ページに書かれています。反対にカシミヤ20%入りウール毛布は「洗濯はドライクリーニングで」、乾燥機や熱乾燥も避けるよう書かれていました。和泉市のウール毛布と和歌山市のWOOL-1は、洗い方の記載が商品ページでは確認できませんでした。

ウール以外の動物繊維では、和歌山市のアルパカ100%毛布(シングル)は72,000円で、重さは約1.3kgです。

寄付額を決める前に、控除上限額をシミュレーターで確認する(年収と家族構成を選ぶだけ)→楽天ふるさと納税で返礼品を探す寄付分にポータルのポイントは付きませんが、楽天カード決済+「5と0のつく日」のカード会社側特典(最大3%前後)は残ります見にいく →

西川の毛布は、毛布本体なら23,000円から76,000円

「西川 毛布」で探すと、ふるさと納税の西川は、毛布本体ではウール・綿・シルク混・カシミヤの4素材が先頭ページに出ていました。

泉大津市のウール毛布 QL0651は76,000円、シルク混ブランケット IT0661は54,000円です。シルク混は綿70%・シルク30%、140×200cm、約1.2kgで、どちらも西川株式会社の提供、家庭洗濯可(ネット使用)と書かれています。橋本市では、シール織綿毛布がシングル55,000円・ダブル85,000円、綿毛布 WW8610(シングル)が23,000円でした。WW8610の商品ページには素材と寸法の記載が見つからず、商品名の「綿毛布(毛羽部分)」までが確認できた範囲です。カシミヤ100%の掛け毛布は、先頭ページで見えた3品が228,000〜456,000円でした。

名前に「毛布」と付いても本体ではない品もあります。加東市の西川の毛布カバー(145×205cm)は18,000〜20,000円で、和晒しガーゼのカバーです。毛布本体が付くとは商品ページに書かれていないので、毛布を探している場合は外してください。

西川ブランドを選ぶ理由が肌ざわりや品質への信頼なら、76,000円のウールも納得できます。ただ、寄付額だけを見ると、和泉市のウール100%(31,000円)の2.5倍近い設定です。

提供事業者で見ると、泉大津市は6社、和歌山市は1社

商品ページの「提供事業者」は、泉大津市の品では大津毛織、吉田房織物、長尾繊維工業、ベッケン、ファクリエ、西川と、確認した範囲で6社に分かれていました。同じ市の品でも、事業者が違えば寄付額に開きが出ます。たとえばシングルのMO-321BL(大津毛織)は26,000円、ニューマイヤー毛布(吉田房織物)は14,000円で、どちらもアクリル系・洗える・重さ1.3kg前後と似た仕様です。

和歌山市で確認した6品は、すべて南光染布が提供していました。和泉市の同じ品番の商品ページでは、提供事業者の名前を確認できませんでした。

ダブルは52,000円前後。綿なら27,000円がある

ダブルは、シングル(約2.8㎡)に対して約3.78㎡(180×210cm)と、面積で1.35倍です。

品 自治体 寄付額 重さ 素材
綿毛布(ダブル) 橋本市 27,000円 記載なし 綿100%
マイヤー毛布 N-M-87633(2枚合わせ) 泉大津市 52,000円 約4.0kg 表・裏襟はアクリル100%
C.R.P加工マイヤー毛布 11808W柄 泉大津市 52,000円 約2.2kg アクリル100%
C.R.P加工マイヤー毛布 24401WPI(合わせ毛布) 泉大津市 52,000円 約3.5kg アクリル85%・レーヨン15%
アクリルマイヤー2枚合わせ M-87633-PI 和泉市 62,000円 約4kg アクリル100%
アクリルマイヤー2枚合わせ M-87633-PI 和歌山市 68,500円 約4kg アクリル100%
西川のシール織綿毛布(ダブル) 橋本市 85,000円 記載なし 綿100%

※寸法はすべて180×210cm(橋本市の綿毛布は寸法の記載を確認できず)。寄付額は2026年11月5日時点・楽天ふるさと納税で確認。

泉大津市のC.R.P加工(化石サンゴのミネラルを使った加工と説明されています)は、同じ11808柄でシングルが37,000円、ダブルが52,000円です。寄付額は1.41倍で、面積の1.35倍を少し上回り、1㎡あたりでは約4%の上乗せになる計算です。ただ、シングルを2枚そろえると74,000円で、ダブル1枚の52,000円より22,000円高くつきます。

同じC.R.P加工のダブル2品は、どちらも52,000円なのに重さは約2.2kgと約3.5kgで、後者の商品名には「合わせ毛布」とあります。寄付額が同じ以上、決め手は重さと作りの違いです。

橋本市の綿毛布(ダブル)は、表のダブル7品で最も低い27,000円です。商品名に「洗える」とあるので、ダブルを洗いたい人の入口になります。

2枚組にしても1枚あたりは数%しか下がらない。大きく下がったのは訳あり品

2枚組や4枚組にすると、1枚あたりの寄付額は確認した3組で1〜4%下がるだけでした。

大きく下がったのは「訳あり」でした。泉大津市の《訳あり》洗える アクリル マイヤー毛布 2枚組は32,000円で、1枚16,000円です。ベージュとグリーンの1枚ずつ、東洋紡エクスランSXのアクリルを使い、140×200cm、1枚約1.4kgと書かれています。商品ページによると、訳は過剰に生産した在庫で、品質には問題がないとのことです。同じ東洋紡エクスランSXのアクリルを使う1枚品(先ほどの23,000円の品)と比べると、1枚あたり約30%低い計算です。

来客用や2人分の毛布を探している人には、1枚あたりが16,000円まで下がる品は選択肢に入ります。

洗い方と収納は、ページの記載がそろっていない

洗い方を、商品ページの注意書きで見ていくと、合繊は「洗濯ネットを使う」が基本で、脱水と乾燥機に条件が付く品があります。和泉市の超ロング毛布は「洗濯機での脱水はお避け下さい」とあり、ホットテックスは脱水後に十分に伸ばして形を整え、干す指定です。洗濯表示(タグの記号)の見方は、消費者庁の家庭用品品質表示法のページに載っています。最終的な基準は、届いた毛布のタグです。

収納は、畳んだ大きさを商品ページに書いていたのが、読んだ範囲では圧縮毛布だけでした。多可町の非常用圧縮毛布(12,000円)は、A4判で机の引き出しにしまえると書かれています。ただし毛布本体は中国製で、開封後は圧縮状態に戻らないという注意もあります。

ほかは、重さがかさばり具合の目安です。1.0kg前後(ホットテックス、西川のウール)から、4kg前後(ダブルの2枚合わせ)まで、4倍近い差がありました。

毛布の仲間では、大河原町の電気敷き毛布(アイリスオーヤマ)も20,000円で出ています。190×130cm、約1.2kg、丸洗いOKでダニ退治機能付きと書かれた家電です。電気製品の選び方は家電のふるさと納税おすすめ10選で扱っています。

控除上限に入れて、どれだけ足せるか

毛布も、ほかの返礼品と同じように控除上限の計算に入ります。たとえば年収500万円・独身なら、当サイトの試算で2026年分の上限は57,000円(総務省の目安表では61,000円)です。理由は基礎控除引き上げで上限はどう変わるかに書きました。この上限だと、29,000円のシングル1枚で約半分を使う計算になります。自分の上限は控除上限シミュレーターで出せます。

年内に寄付するなら期限に注意してください。確認した品では、商品ページの発送目安が5日から2か月以内までばらつくため、冬のうちに使いたい品ほど早めに申し込むほうが安全です。期限と手順は12月31日の期限と間に合わない時で扱っています。確定申告や住民税の申告をする人はワンストップ特例が使えなくなるので、ワンストップ特例の申請方法で自分の場合を確かめてください。

水や洗剤など毎月使うものを先に決めたい人は日用品のおすすめ10選、同じ「1枚あたり」で比べる品はタオルの還元率が参考になります。

ほかの毛布は、楽天ふるさと納税で毛布を探すところから見られます。

次にやることは、気になった毛布の品番で楽天市場を検索し、通常販売の値段を控えることです。その値段が寄付額の半分を下回るなら、枠を別の返礼品に回す手もあります。

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