ワンストップ特例のオンライン申請は、対応している自治体なら郵送より確実で速いです。書類の印刷・押印・封筒準備が一切不要で、スマホでマイナンバーカードを読み取るだけで完了します。本記事では主要4サイトのオンライン申請手順を、実際の画面遷移に沿って解説します。
オンライン申請の前に準備するもの
マイナンバーカードと暗証番号
オンライン申請はマイナンバーカードの署名用電子証明書を使った本人確認が必須です。カード発行時に設定した英数字6〜16桁の暗証番号を使います。5回続けて間違えるとロックされ、市区町村窓口での再設定が必要になるので、うろ覚えなら事前に確認しておきましょう。
読み取り対応のスマホ
マイナンバーカードの読み取りにはNFC対応のスマホが必要です。iPhone・Androidともに近年の機種はほぼ対応していますが、心配なら「マイナポータル」アプリを事前にインストールして読み取りテストをしておくと申請当日にあわてません。
サイト別オンライン申請の手順
楽天ふるさと納税
楽天ふるさと納税は、ログインして「寄付履歴」の一覧から申請します。オンライン申請に対応した自治体の寄付には申請ボタンが表示され、押すと外部サービスの「自治体マイページ」か「ふるまど」に進みます。マイナンバーカードの読み取りは、自治体マイページならマイナポータルアプリ、ふるまどならIAMアプリで行います。期限は寄付した翌年の1月10日23:59です。対応していない自治体は、申請ボタン自体が表示されないので紙の申請書を郵送します。
さとふる
さとふるは自社アプリ「さとふる」でのオンライン申請に対応しています。アプリの「マイページ」→「お礼の品・オンラインワンストップ申請状況」から、寄付ごとに申請ボタンが表示されます。複数自治体に寄付した場合もアプリ内でまとめて申請できるのが使いやすい点です。
ふるなび
ふるなびのオンライン申請には、ふるなびアプリとマイナンバーカード、読み取りに対応したスマホが必要です。寄付する前に会員登録し、ログインした状態で寄付しておくことも条件になっています。申請先は「ふるなびワンストップe申請」「ふるまど」「自治体マイページ」の3つで、寄付先の自治体が対応しているサービスを使います。楽天とふるなびの違いは楽天ふるさと納税とふるなびの比較にまとめています。
Yahoo!ふるさと納税
Yahoo!ふるさと納税は「Yahoo!フリマ」などと同じYahoo! JAPAN IDでログインし、注文履歴からオンラインワンストップ申請に進みます。手順自体は他サイトと大きく変わりませんが、Yahoo! JAPAN IDのログイン状態を確認してから始めるとスムーズです。マイナンバーカードの読み取りは他サイト同様スマホのNFC機能を使います。
