全国の醸造所が造る個性派ビールを飲み比べられるのがクラフトビール返礼品の魅力。スーパーやコンビニでは棚に並ばない地域限定の1本に出会えます。本記事では通年で申し込める人気7品を厳選して紹介します。
クラフトビール返礼品の基礎知識
クラフトビールは大手メーカーの量産品と違い、醸造所ごとに麦芽・ホップ・酵母の配合が異なるのが特徴です。同じ「ビール」でも、苦味の強いIPA、フルーティなヴァイツェン、香ばしいスタウトまで味の幅が広く、飲み比べセットなら1回の注文で複数のスタイルを試せます。
日本酒やワインの返礼品には夏季・冬季限定の銘柄がありますが、クラフトビールは通年出荷が基本です。醸造所の生産ラインが安定していれば年中同じ品質で届くため、季節を気にせず好きなタイミングで申し込めます。
選び方のポイント1: スタイルの幅で選ぶ
同じ醸造所の6本セットでも、全部同じ味のものと、IPA・ペールエール・スタウトなどスタイルが分かれているものがあります。飲み比べを楽しみたいなら、商品ページで「〇種類×〇本」の内訳を必ず確認しましょう。
選び方のポイント2: 賞味期限と本数のバランス
12本セットは満足感がありますが、賞味期限内に飲み切れる本数かどうかも重要です。月に飲むペースを先に決めてから本数を選ぶと、余らせて廃棄する事態を避けられます。
クラフトビール返礼品おすすめ7選
1. 妻有ビール飲み比べセット
豪雪地帯の雪解け水を仕込み水に使うブルワリーで、口当たりのやわらかさが持ち味です。飲み比べセットにはペールエールやヴァイツェンなど複数のスタイルが入っていることが多く、クセが少なく飲みやすいので、クラフトビールの一杯目にちょうどいい構成です。
2. ベアードビール飲み比べセット
アメリカ出身の醸造家が黎明期から続けてきた老舗ブルワリーの一つ。ブラウンエールやペールエールといった定番銘柄が中心で、ホップの香りを効かせた本格的な味わいです。IPA系が好きな人ほど刺さりますが、苦味はやや強めなので、ビールに慣れていない相手へのギフトならほかの銘柄と組み合わせると外しません。
3. 横浜ビール飲み比べセット
開港の歴史を持つ港町でドイツ仕込みの製法を受け継ぐ醸造所です。ピルスナー、ヴァイツェン、スタウトなど定番スタイルが詰まったセットが中心で、ラベルは街並みをモチーフにしたデザインが多く手土産にしても見栄えします。1万円以下で複数種類を試せるので、飲み比べの最初の一箱にちょうどいい量です。
4. 京都醸造クラフトビール飲み比べ
京都醸造を手がけるのは、海外出身の醸造家チームです。ベルギービールの技法に柚子や山椒といった和素材を掛け合わせる独自路線が特徴で、季節ごとに配合が変わる限定銘柄が入ることもあります。フレーバー系まで揃うラインナップは通の評価も高いところ。個性の強い一本が多いぶん、すでにクラフトビールを飲み慣れた人への贈り物に向いています。
5. 能登のクラフトビール飲み比べセット
能登半島の豊かな水源を仕込み水に使う、地域密着型のブルワリーです。在来米や地元素材を取り入れたオリジナル銘柄が含まれることもあります。飲むこと自体が地域支援につながるため、能登を応援したい気持ちで選ぶ人も多い一本です。在庫状況は変動しやすいので、気になったら早めに申し込んでおくと安心です。
6. 北海道クラフトビール飲み比べセット
道内複数の醸造所を横断した構成のセットで、冷涼な気候は発酵管理に向いていて麦芽の甘みが引き立ちやすい土地柄です。缶タイプが多く、IPAからピルスナー、ヴァイツェン、スタウトまで一度に試せる商品もあります。本数が多いセットは、飲むペースを先に決めておくと賞味期限内にちょうど飲み切れます。
7. 箕面ビール飲み比べセット
姉妹が営む家族経営のブルワリーで、国際コンペの受賞歴を持つ実力派として知られています。スタウトやポーターといった黒系の完成度が高く、コクのある一杯を求める人向き。冬場は常温でも美味しく飲めるため、季節を問わず届いてすぐ楽しめます。




