全国の醸造所が造る個性派ビールを、寄付額の3割相当で飲み比べられるのがクラフトビール返礼品の魅力。スーパーやコンビニでは棚に並ばない地域限定の1本に出会えます。本記事では通年で申し込める人気7品を厳選して紹介します。
クラフトビール返礼品の基礎知識
クラフトビールは大手メーカーの量産品と違い、醸造所ごとに麦芽・ホップ・酵母の配合が異なるのが特徴です。同じ「ビール」でも、苦味の強いIPA、フルーティなヴァイツェン、香ばしいスタウトまで味の幅が広く、飲み比べセットなら1回の注文で複数のスタイルを試せます。
日本酒やワインの返礼品には夏季・冬季限定の銘柄がありますが、クラフトビールは通年出荷が基本です。醸造所の生産ラインが安定していれば年中同じ品質で届くため、季節を気にせず好きなタイミングで申し込めます。
選び方のポイント1: スタイルの幅で選ぶ
同じ醸造所の6本セットでも、全部同じ味のものと、IPA・ペールエール・スタウトなどスタイルが分かれているものがあります。飲み比べを楽しみたいなら、商品ページで「〇種類×〇本」の内訳を必ず確認しましょう。
選び方のポイント2: 賞味期限と本数のバランス
12本セットは満足感がありますが、賞味期限内に飲み切れる本数かどうかも重要です。月に飲むペースを先に決めてから本数を選ぶと、余らせて廃棄する事態を避けられます。
クラフトビール返礼品おすすめ7選
1. 新潟県十日町市・妻有ビール飲み比べ6本セット(12,000円)
内容量は330ml×6本(ペールエール・ヴァイツェン等3種×2本)。産地特徴は新潟県十日町市、豪雪地帯の雪解け水を仕込み水に使う醸造所ならではの柔らかい口当たり。おすすめポイントは大地の芸術祭でも知られる十日町らしく、パッケージデザインも土地の空気を感じさせる一本。選び方のコツは初めてのクラフトビールに向く飲みやすさなので、入門用の1本としておすすめです。
2. 静岡県・ベアードビール飲み比べ6本セット(11,000円)
内容量は330ml×6本、看板銘柄の「なんとかBrown」「摺鉢GREEN」など定番銘柄を中心に構成。産地特徴は静岡県、アメリカ出身の醸造家がクラフトビール黎明期から手がける老舗ブルワリー。おすすめポイントはホップの香りをしっかり効かせた本格派で、IPA系が好きな人に刺さる味わい。選び方のコツは苦味に強い人向けなので、ビール初心者へのギフトには他の銘柄と組み合わせるのがおすすめです。
3. 神奈川県横浜市・横浜ビール飲み比べセット(10,000円)
内容量は330ml×5本、ピルスナー・ヴァイツェン・スタウトなど定番5種の飲み比べ構成。産地特徴は横浜市、開港の歴史を持つ港町らしくドイツ仕込みの製法を受け継ぐ醸造所。おすすめポイントはラベルデザインが横浜の街並みをモチーフにしており、手土産にしても喜ばれる見た目。選び方のコツは1万円以下で5種類試せるコスパの良さなので、飲み比べ入門にちょうど良い量です。
4. 京都府京都市・京都醸造クラフトビール飲み比べ(14,000円)
内容量は330ml×6本、「一期一会」「じゃぱんぶるー」など季節ごとに配合が変わる限定銘柄を含む。産地特徴は京都市伏見エリア、海外出身の醸造家チームがベルギービールの技法に和素材を掛け合わせる独自路線。おすすめポイントは柚子や山椒を使ったフレーバー系もラインナップされ、通の間で評価が高い一本。選び方のコツは個性の強い味が多いので、すでにクラフトビールに慣れている人への贈り物向きです。
5. 石川県輪島市・のとビール飲み比べセット(10,000円)
内容量は330ml×6本、能登の在来米や地元素材を使ったオリジナル銘柄を含む構成。産地特徴は石川県輪島市、能登半島の豊かな水源を仕込み水に使う地域密着型ブルワリー。おすすめポイントは能登の食文化を応援する意味も込めて選ばれることが多く、寄付そのものが地域支援になる一本。選び方のコツは在庫状況が変動しやすいため、気になったら早めに申し込むのが安心です。
6. 北海道・クラフトビール飲み比べ12本セット(18,000円)
内容量は330〜350ml×12本、道内複数の醸造所(網走・大雪地・オホーツク系など)を横断した6種×2本の構成。産地特徴は北海道、冷涼な気候が発酵管理に向き麦芽の甘みが引き立ちやすい土地柄。おすすめポイントはIPA・ピルスナー・ヴァイツェン・スタウトまで一度に試せる網羅性の高さ。選び方のコツは本数が多いぶん飲むペースを事前に決めておくと、賞味期限内にちょうど飲み切れます。
7. 大阪府箕面市・箕面ビール飲み比べセット(12,000円)
内容量は330ml×6本、姉妹による家族経営のブルワリーが手がける看板銘柄の詰め合わせ。産地特徴は大阪府箕面市、関西圏では珍しい国際コンペ受賞歴を持つ実力派醸造所。おすすめポイントはスタウトやポーターなど黒系ビールの完成度が高く、コクを求める人に向く味わい。選び方のコツは冬場は常温でも美味しいので、季節を問わず届いてすぐ楽しめます。




